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『20才』(はたち)は、南沙織通算10枚目のスタジオ・アルバム。1974年12月10日発売。発売元はCBS・ソニー。 == 解説 == LP帯コピー:シンシアの新しいページが、今始まる… 13thシングル「夜霧の街」(1974.9.21)とそのB面曲「青春が終る日」を含む、10枚目。「夜霧の街」はアルバム・ヴァージョンでの収録となっている。 A面(M-1からM-6)とB面の前2曲(M-7・8)はオリジナル楽曲。これまでは、ほぼ有馬三恵子・筒美京平コンビによるものであったが、本作より馬飼野康二や萩田光雄等、後期の音楽活動を支える面々が登場した。B面の後半(M-9からM-12)は前作アルバム『夏の感情』(1974.7.21)に引き続き、邦楽のカヴァーが収録されている(カヴァー曲はすべて筒美京平楽曲)。伊東ゆかりやいしだあゆみの大人びた楽曲が選ばれるなど、カヴァー曲の選曲も20才を迎えてやや大人寄りになったと云える。松本隆がオリジナル楽曲を初提供したのも本アルバム。 ところどころにナレーションが収録されている。「Cynthia 20才」という名のフォト集が封入された。シンシアのコメント入り。 35周年CD-BOX『Cynthia Premium』に収納された紙ジャケット盤には、「夜霧の街」のシングル・ヴァージョンと、アルバム未収録であった14thシングル「女性」(1974.12.21)とそのB面曲「人のあいだ」がボーナス・トラックとして収録された。 CDパッケージでの生産は中止されており、音楽配信でのみ購入が可能である(2008年現在)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「20才 (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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